テストの重要性
なぜテストを書くのか
コードが正しく動くことを保証するため
テストしたデバッグが明示的になる
ドキュメントとして残る
後から見てもどのような挙動のコードなのかが一目でわかるし試しやすい
リファクタリングが楽になる
コードを修正した時にテストを正しく書いていれば、testを1度実行するだけで正しく動作しているかどうかがわかる
逆にテストを書かずにリファクタリングをしようとすると、いちいちコードを実行しなければいけなかったり確認作業が複雑になったりして、二度手間になる
テストを書くタイミング
テストは全てのコードを書く必要はない
気になるところや複雑な処理のコードの場合だけ必ず書くようにする
TDDといった手法もあるが、何らかの関数を書いたらデバッグ代わりにテストを書くと生産性が上がる
いちいちコードを実行するのではなくtestを実行するようにする
TDDはテストを書いてからコードを書く手法であるが、処理をイメージしにくい為ある程度処理を書いてからtestを実行するのが良さそう