なぜ選択格差の是正にチャットUIを使うのか
オブジェクト指向は「ユーザーが何をしたいか、(ユーザー自身が)知っている」場合に有効だが、『そもそもオブジェクトを知覚できない・ただ並べてもそれらがどう動作するか認知していない』場合では、”手続き型”の方が有効なのでは?という仮説からチャットUIであるCivichatの構想は始まりました。 >https://scrapbox.io/files/606ade010c9276001cd9eff0.pnghttps://scrapbox.io/files/606ade0e652d14001c99fd11.pnghttps://scrapbox.io/files/606ade1fefa679001e1e42fc.pnghttps://scrapbox.io/files/606ade260f9dcf001c103763.png 「ナニ{名詞}でするかは分からないけど、〇〇{動詞}をしたい」、そんなシーンが支援制度にはよくあるのです。
それこそ、Civichatの出発点となった選択的認知格差である “知らないものを知るにはどうしたらいいか?”という原点が手続き型(CUI、現代ではチャットUI)なのです。 論理アルゴリズムについては、論理憲法などがわかりやすい