2023-09-04の夢
アニメの世界にいる。
ロケーションはたまに行く川沿いの地域(実在する)で、その地域によく置いてある石像(こちらは非実在だが、夢の中では実在と思っていた)が置いてあった。
アニメだけあって石像はだいぶデフォルメされていて、実際はどんな形をしていただろうかと思う。
場面転換し、林に囲まれた寺社へ。
私はそこで中学生の弟からなにか耳寄りな話(ここに祀られている神様?についての情報)を聞くが、聞いているうちに私はアニメを鑑賞者として見ているだけの立場に変わっていき、弟もヒロインの狐系少女に変わっていった。
アニメはすっかり現代人外美少女ハーレムものになってしまって、青髪ヒロイン(キャラデザが音街ウナまんまだった)をなんとか教師や同級生を騙して主人公と同じ学校に通わせようというエピソードが始まる。
なんとか一日を終え帰ってきた主人公に、三白眼系ヒロイン(ある少女を殺し、恨みで生き返ったその少女を再び殺した過去アリ)が言い寄って添い寝をしようとしてくる。もちろん主人公は嫌そうに断る。
このあたりでアニメは終わり、私は録画していたニュースを見る。ニュースって録画して見るものだったっけと思う。
私の好きな小説家がニュースで取り上げられていて、新作が出ると発表された。タイトルは「全部赤だったら売れたバンドル avoid me」。赤色の扉というタイトルの話が7本と、青色の扉というタイトルの話が1本収録された短編集らしい。