情報発信のあり方について
ここでは、CIに関する情報発信のありかたについて議論します。 1. あなたは,CIについてどのような情報が提供されると有用だと思いますか.
2. CIを広めるためにどんなアピールをしたらよい?
3. CIについて何を知りたい?
4. あなたはどういう情報を発信できますか
1. あなたは,CIについてどのような情報が提供されると有用だと思いますか.
ともかくやってみることを勧める(内種)
人間にしか判断できない最適化を研究している.応用を研究している人と一緒に研究するとよい.(船木)
AIに対比させてCIという言葉を使う.CIについての知識を「ひけらかす」(北橋)
2. CIを広めるためにどんなアピールをしたらよい?
CIの価値を、応用を通して伝える
どの応用にどの手法の研究例,適用事例があるか。相性がよい例は何か
社会の大きな現実問題に適用できることをアピールする(有木)
社会でどう役立つかを,成果だけでなく将来へのビジョンとしても示す.夢を与える.ファンを増やす(鈴木)
応用事例を探しやすいように体系的に分類されているとよい.質問に答えていくと,推奨手法にたどり着く仕組みがあるとよい(森)
会社のデータを出すのはリスクがある.ある程度,どのようなことができるか分かってデータを出す.現実の問題での事例が示されていると,企業としては良い(八木)
非線形時系列解析は臨床系の人はよく知らない.何につかえる方法があるのかを伝えるとよい(信川)
大学教育の改善を担当している.その分野の人も機械学習に興味を持っている.CIのコアを理解している人が,さまざまな分野に出かけている.大学間で情報共有できるとよいのでは(近藤)
CIにしかできないことを通して伝える
CIでしかできないことを伝える(関)
CIをアピールしたい
CIについてアピールしたい(周)
群知能による最適化について研究している.AIにはできないがCIにできることを研究してアピールしたい(肖)
3. CIについて何を知りたい?
4. あなたは、どんな情報を提供することができる?
非線形時系列解析については情報提供可能(信川)
Computation with wordsについて情報提供可能(関)