Minecraft鯖でやったこと -基本編-
例のVPS鯖でMinecraftの鯖を稼働させたのでやったことをメモ。
javaのインストール
code:install_java
sudo apt install openjdk-17-jdk-headless
# 1.18以降はバージョン17が必要
サーバープログラムのダウンロード
公式
「minecraft_server.1.19.2.jar をダウンロードして以下のコマンドで実行しましょう:」からサーバープログラムのリンクを取得。
code:dl_mcserver
# 1.19.2の場合の例
プラグインに対応したサーバー(PaperMC)の場合
code:dl_PaperMC
# 1.19.2-141の場合
ポート開放
デフォルトは25565
初回起動(EULA同意)
Minecraft用に適当なディレクトリ作成をして、実行ファイルを移動しておく
起動
code:first_mc_launch
java -Xmx1024M -Xms1024M -jar minecraft_server.1.19.2.jar nogui
エラー落ちするので、生成されたeula.txtの末尾をfalse -> true にしてeulaに同意。
起動
screenを使って常時起動できるようにしておく
code:mc_launch
java -Xmx4G -Xms4G -jar 任意.jar nogui # 1024Mから4Gに変更することで、鯖のRAM割り当てを4GBにしている。
ワールド生成処理等がされるはず…ホワイトリスト等の設定の見直しも忘れずに