『意識はどこから生まれてくるのか』
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ISBN:4791773969
「ソームズの孤軍奮闘は真に先駆的なものである。彼の理論は明確にわたしたちが向かう先をさし示している」
――エリック・カンデル(ノーベル生理学・医学賞受賞)
「この本は新しい考え方へと誘ってくれる。彼こそオリバー・サックスの仕事の後継者としてふさわしい」
――ダニエル・デネット(哲学者、認知科学者)
「これはすべてを変えてしまう驚くべき本だ」
――ブライアン・イーノ(ミュージシャン)
現在の神経科学が前提としている「意識は大脳皮質から生まれる」という前提が誤っていることを指摘し、
客観的な研究と臨床からの主観的な報告の両方を対等に尊重していくという方法論によって、
意識がどこから生まれてくるのかをという難問に挑む。
神経心理学者であり、精神分析家でのある著者が、これまでの自身の研究の歩みをまとめながら、
意識の謎を解明した注目の書。