2024年12月読書会メモ(sansho)
読了
『不倫―実証分析が示す全貌 (中公新書 2737)』
不倫という社会的事象を分析するために、「リスト実験」「コンジョイント分析」などさまざまな統計的手法が使用されているのが興味深い。
『あっという間に人は死ぬから 「時間を食べつくすモンスター」の正体と倒し方』
『努力は仕組み化できる 自分も・他人も「やるべきこと」が無理なく続く努力の行動経済学』
『根性論や意志力に頼らない 行動科学が教える 目標達成のルール』
(上記3冊を読んでみて)目標設定とそのための努力について。「計画」「動機づけ」「感情/価値観」「フィードバック」「継続」
読中…来年に持ち越し
『「勤労青年」の教養文化史 (岩波新書)』
『超一流のコンサルが教える ロジックツリー入門 (PHPビジネス新書)』
『エスノグラフィ入門 (ちくま新書 1817)』
『歴史学はこう考える (ちくま新書 1815)』
『壁の向こうの住人たち――アメリカの右派を覆う怒りと嘆き』
『ルポ トランプ王国――もう一つのアメリカを行く (岩波新書)』
『アメリカ革命-独立戦争から憲法制定、民主主義の拡大まで (中公新書 2817)』
『アファーマティブ・アクション-平等への切り札か、逆差別か (中公新書 2811)』
読中
『仮説行動――マップ・ループ・リープで学びを最大化し、大胆な未来を実現する』
2024年で印象に残っている本
『疲労とはなにか すべてはウイルスが知っていた (ブルーバックス)』
『社会学をはじめる ――複雑さを生きる技法 (ちくまプリマー新書)』
『愛とラブソングの哲学 (光文社新書 1277)』
今年もお世話になりました。よいお年を🎍
#sansho