2023年9月読書会メモ（ごりゅご）

『ムラブリ 文字も暦も持たない狩猟採集民から言語学者が教わったこと』

『ザ・フォーミュラ 科学が解き明かした「成功の普遍的法則」』

『虚構推理短編集　岩永琴子の密室 (講談社タイガ)』

最後の「飛島家の殺人」はここ最近のシリーズの中でも一番好きな話

著者曰く「普通のビジネス書」

普段からブックカタリストでいろいろ話してると、よくも悪くもなかなか客観的な評価はできないが、けっこう影響を受けてデイリーノートの使い方を変えてみるきっかけになった。

デイリーノートのほとんどの記録は、まとめて振り返りができるようにしなくていいし、その方が記録しやすい。そのあたりのことを改めて考えることができたのが収穫。

『イラク水滸伝 (文春e-book)』

『残酷すぎる人間法則』

有名ミステリ作品読んでみたシリーズ

以下3つ、どれもそれぞれ違った面白さがあった。

『黒牢城』：歴史物、歴史人情物語として面白い

『方舟』：3つの中では一番「ミステリ」な面白さだった

『爆弾』：クライムものとしての面白さ