2023年4月読書会メモ(まさきいずみ)
4月のテーマ:TRPGってほんとうにいいものですね
2023年4月1日以降
読んだ本
『そして、バトンは渡された (文春文庫)』
『図書館の神様』はいまいちでしたがこれはなかなか良かったです
『絶版本』
『中世への旅 騎士と城 (白水uブックス)』からの絶版本という言葉がアンテナにひっかかって
『ひとんち 澤村伊智短編集 (光文社文庫)』
クトゥルフのシナリオフックになるかとホラーを
結構アイデアを想起してくれます
読んでいる本
『新クトゥルフ神話TRPG ルールブック (ログインテーブルトークRPGシリーズ)』
通称CoC第七版
今一番流行ってるTRPGらしいです
サブスク展開してるのはなかなかチャレンジブルです
『ソード・ワールド2.5 ルールブックI (富士見ドラゴンブック)』
『便利屋斉藤さん、異世界に行く』を観てファンタジー系のTRPGがやりたいなーと思い
まず、AFFとD&Dに向かったわけですが、AFFは主流ではなく、D&Dも来年くらいに新版がでそうということで保留
なにが流行ってるのかしらべると上記二点でした
長いものにはまかれろという考えで手にとって読んでます
思い返してみればファンタジー系のダンジョンものより、現代のドラマ系の方がよくゲームマスターしてました
最近はネットでルールが公開されていて、ツールもいろいろあってオンラインセッションがやりやすそうです
新クトゥルフ神話TRPG クイックスタート・ルール | その他 | ダウンロード | クトゥルフ神話TRPG | KADOKAWA
大元のシステムは「ベーシックロールプレイング」
フィフスエディションRPG
D&D第五版互換の公開ルール
欧米では「ベーシックロールプレイング」と並び立つD20システム
エモクロアTRPG
CoCと『ダブルクロス』のあいの子といった個人的印象のシステム
世界観が定まっていないため、シナリオを考えるのやマスタリングが難しそうだと思ってます
久方ぶりに、キーパーなりゲームマスターなり、やりたいなぁと思っています
リアルでの参加は難しい現状、ディスコードやSNSがいいのですが、なかなか踏み切れないでいます
『中世への旅 騎士と城 (白水uブックス)』
SNSで紹介されていて興味が湧き思わず衝動買いしました
5月予定が早まり、4月26日に届きました
ちょびちょび読んでます
続編2冊の予約が5月8日までで、買うかどうか迷ってます
本以外
便利屋斎藤さん、異世界に行く| Prime Video
3話以降が盛り上がるとどこかで聞いて
古式ゆかしいダンジョンものの匂いがしました
D&Dがやりたくなりました
PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1 罪と罰 | Prime Video
PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.2 First Guardian | Prime Video
PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3 恩讐の彼方に| Prime Video
5月12日に新作映画が公開予定
それがらみで過去作が
CoCの正気度を犯罪係数とかにしたらTRPGでできんじゃねと妄想したりして
鬼滅の刃 刀鍛冶の里編
水星の魔女 第二期
〜ヒーローアクション挑戦の舞台裏〜 - ドキュメント「シン・仮面ライダー」 - NHK
庵野監督は正解を決めず、違うを削っていって作っているのでは?
TRPGに心囚われ、全然本が読めなかった月でした