2022年11月読書会メモ(catinthehead)
<読んでいる>
『一生ものの「発信力」をつける 14歳からの文章術』 小池陽慈さん 100%読了。
動機:文法からアプローチする文章術・読書術に興味がある(著者は河合塾の現代文講師)。
『知の編集術 (講談社現代新書)』松岡正剛さん 100%読了。
動機:たぶん再読。読書術のマーキング法について何と書いてあるか確かめたい。
『「心の専門家」はいらない (新書y)』 小沢牧子さん 30%読了。
動機:twitterで、たしか医学書院「ケアをひらく」シリーズ編集者の白石正明さんと、東畑開人さんが「隠れた名著」と書いていて興味を持った。中古品を購入。
『社会学史 (講談社現代新書)』 2019年3月19日刊行 大澤真幸さん 10%読了。
動機:社会をメタに見るのに役立ちそう。下記の対談で著者の名が上がっていて興味を持った。
アスペルガー化する社会 志紀島 啓×松本 卓也さんの対談。
冬コミ雑誌『イルミナシオン』への寄稿文が2013年02月15日にWEB公開。
ここでのアスペルガーとは、診断基準DSM-5でいう「ASD(自閉スペクトラム症、アスペルガー症候群)」を指す。
『NLPの原理と道具「言葉と思考の心理学手法」応用マニュアル』ジョセフ・オコナー, ジョン・セイモア, 橋本敦生
動機
数年前に自分のミスと向き合える方法を検索していてNLP(神経言語プログラミング)という心理学的モデルがあることを知った。名前がかっこいいので本を読もうと思いつつ、怪しいなとも思い、長年放置していた。
▼一旦離脱して、以下の本を読もうと思う(以下の本で、自己啓発などとともにNLPの位置付けが整理されているようなので)。
『野の医者は笑う―心の治療とは何か?―』