判断のプロセス
判断のプロセス
1.問いから必要だと思う情報を抜き出す
この抜き出す情報は、人によってかなりばらつきがある(だから結果にノイズが含まれる)
2.抜き出した情報について何らかの評価を下す
この時の評価においても評価を下されるものと全く関係のない外部環境によって大きく左右される(だから結果にノイズが含まれる)
1と2を繰り返して、妥当と思う判断に行き着く
この思考に終わりはない。例えば、ある生徒の評定を考える際に、私たちは考えられる評価について無限に考え続けることができてしまう。だから、ある程度評価の判断をした上で、妥当と思われる評価で自分を納得させている
内なるシグナルが自分の評価プロセスを終わりらせている