はじめに
感覚的に流行っていけそうなイメージはある
実際には何をどうすればいいかわからない状態
ありとあらゆることを知りたくて仕方がなかった
熱意はものすごくあるが、圧倒的に情報が手に入らない
→夜な夜なウンウンうなって考えるほかなかった
養成講座・携帯電話・インターネットのない時代
友達とのコミュニケーションも、ハードルが高かった
それから約20年
情報環境は確実に変化
いま必要な情報とは何かを正確に把握する
知り得た情報から自分にとって意味のある部分を抽出していく
能力が問われる。
情報を入手し、抽出した後、どう行動できるのか
これが非常に大事。
【子どもたちに身につけさせたい、情報活用能力に、そのまんま当てはまる】
【情報は、入手しようとすれば、果てしなく入手できる。溢れかえっている
情報を自分で見極め、選択する能力がとても必要。でないと、情報の波に流される】
あらゆる意味で成長していく
・問題意識をどれだけ持ち続けられるか
これが一番大切
【目的のある学びが大事(ただし、目的のない学びが意味がないとは思わない】)
・積極的に調べる姿勢を持つ
・それ以上に、多くの先生や先輩方に質問をして、丁寧に教えてもらう
これが本当に役に立ち、感謝している。