Credential Vault
クレデンシャル情報(システムへログインするID、パスワード等)のロッカー機能。
ロッカー自体はControl Room (サーバー)にある。
権限を持った鍵の管理者だけがロッカーにアクセスできる。
Botの開発者は鍵を変数で呼び出せるが、中身を見ることは出来ない。
鍵は暗号化されており、実行する際も使用後はすぐにメモリから削除される。
Control RoomのAdminは鍵の管理者になることが出来ない。(任命は出来るけれども)
鍵のロッカーは複数作ることができ、それぞれ誰がアクセスできるか権限によってコントロール出来るようになっている。
Credential Vaultによって、セキュリティが確保されるだけでなく、デリケートな情報を扱うシステムも自動化の対象とすることが出来、業務自動化出来る範囲を広げることが出来る。
#用語