bitClear()
bitClear()はマクロ関数です。
数値変数のビットをクリア(0に書き込む)します。
書式
bitClear(x, n)
引数
x :ビットをクリアする数値変数
n :最下位ビット(右端)からのビット番号;(0~)
戻り値
なし
解説
bitClear(x, n)は次のように定義されています。
#define bitClear(value, bit) ((value) &= ~(1UL << (bit)))
指定する引数のデータ型のサイズのかかわらず、指定した位置のビットに0を設定します。
Arduinoとの互換性
bitClear(x, n)のMaple(Arduino STM32)バージョンはArduinoと互換性があります。
関連項目
このドキュメントはleafLabs, LLC.が執筆し、たま吉が翻訳・一部加筆修正したものです。