#define - ArduinoSTM32

#defineは、プログラマーがコンパイルする前に定数値に名前を付けることができる便利なCおよびC ++機能です。コンパイラは、これらの定数への参照をコンパイル時に定義された値に置き換えます。

これにはいくつかの望ましくない副作用があります。一般に、constキーワードは定数を定義するのに適しています。

構文

次の行では、値MY_CONSTANTを定義します。

code:sample1.ino

#define MY_CONSTANT value

#が必要であることに注意してください。これは必須ではありませんが、通常は名前を大文字にするのに適したスタイルです。

#defineステートメントの後にセミコロンはありません。コンパイラを含めると、コンパイラは無関係の場所に潜在的なエラーをスローする可能性があります。つまり、これをしないでください：

code:sample2.ino

// DON'T DO THIS! THE SEMICOLON SHOULDN'T BE THERE!

#define NAME value;

同様に、#define行の後に等号を含めると、ページのさらに下に隠れたコンパイラエラーが生成されます。つまり、次のいずれかを実行しないでください。

code:sample3.ino

// DON'T DO THIS, EITHER! THE EQUALS SIGN SHOULDN'T BE THERE!

#define NAME = value

利用例

code:sample4.ino

#define MAPLE_LED_PIN 13

// The compiler will replace any mention of MAPLE_LED_PIN with

// the value 13 at compile time.

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このドキュメントはleafLabs, LLC.が執筆し、たま吉が翻訳・一部加筆修正したものです。