SDS-PAGE
準備
ゲル (目的のバンドの大きさに合わせてゲルの硬さを変える。ゲル中で濃度勾配ができているGradient Gelというものも存在する)
泳動槽 (最大2枚まで同時に泳動できる)
1x SDS泳動バッファー
手順
ゲル板(ゲルが1枚の場合はダミー板)を泳動槽にセット
SDS Bufferを注ぐ ※ウェルにバッファーが浸るまで入れ、外側にも半分くらい入れる
ウェルの中をSDSバッファーで洗う (未重合のSDSを除く)
サンプルをウェルにアプライする(Sample Bufferは10uL程度, Markerは2.5~5uL程度)
泳動をする (ゲルが1枚の場合 ConstA: 25mA, Time: 70min / 2枚同時の場合 50mA, 70min)
泳動が始まるとワイヤーから泡が発生するのが見える
Reference
Date : 2018.8.27
Modified Date :
Author : gmaryu.icon