ジェネ系
概要
時期:1960~、2016~
発展
説明
ジェネレーティブアート、またはジェネレーティブアートをリファレンスとする、黒い背景、細いベクターグラフィックスや幾何学的な抽象、数学的なグラフのモチーフ、ノードやGUIなどのモチーフを基調とする美学。
特に2001年に公開され2016年後期から話題となった「Processing」やその移植であるJavascriptの「p5.js」、ノードベース環境の「TouchDesigner」を使用される場合が多い。
20年中期以降、AftereffectsやAviutlでビジュアルのみを転用する場合や、ジェネレティブアートの手法と近年のAftereffects等で作成されたモーショングラフィックスの手法を混在させた作品が増えている。例えばAftereffectsのプラグイン「Vision」(2025年)はsci-fi looksを称し画像認識のバウンディングボックスをそのまま再現する目的で作成されている。
「ジェネ系」「ジェネ」という語は20年代中期から主にリアルタイムに生成される映像をVJで用いるコミュニティでよく使われてきた。
「ジェネレーティブアート」の語自体は芸術手法の一形態であって1960年代から採られてきた。
本ページの主題ではないですが簡単なジェネレティブアートの歴史があるとよいかもしれません。とくにNFTアート。
AI時代の美学において、Monospaceのフォントを利用したブルータリズムWebの美学Technical Mono、監視カメラ映像をモチーフにし、画像認識表現などを含むこともあるSurveillance Aesthetic等が挙げられ、日本語圏でもTama Design University講義プログラムの「AI特論 第1回「逆行する美学」」で紹介された。
作品例
https://www.youtube.com/watch?v=lYI11Lg415U
https://www.youtube.com/watch?v=dpT-ZAPVvyI
https://www.youtube.com/watch?v=UjcJluBfeZ8
関連リンク
https://en.wikipedia.org/wiki/Generative_art
ジェネラティブ・アートを愛する理由
AI時代の美学:2026年のビジュアル+ウェブデザインのトレンド|イオアナ・アドリアナ・テレアヌ著|ブートキャンプ|Medium