ラグナロクを生き延びた神人
概要
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バルドルの弟で補佐 盲目
(ユグドラシル時代に色々あったけど、悪気があったわけじゃないし和解して、という形で)
ラグナロクの後は、バルドルと共に復活して和解し、新たな世界を治める若い神の一人となる。
司法の神 腹違いの兄バルドルの敵は絶対殺すマン
女の腹を使った「聖霊」を作り出したりしてるのは、おそらくこいつ
バルドルがロキにだまされたヘズ(ホズとも)に殺された後、父オーディンは巨人の女の予言に従って、復讐者となる息子ヴァーリを女性リンドに産ませた。ヴァーリは一夜にして成人し、腹違いの兄であるヘズを殺した。
オーディンの子
オーディンとリンドの子ヴァーリとともにラグナロクを生き残り、新しい世界を見守る神の1柱となる。
トールの子
世界がスルトの放った炎に包まれて海中に沈み、再び浮かんで来たときに、他の生き残った神々らとともに隠れていた場所から出てきて、父の遺品となったミョルニルを発見する
アース神族とヴァン神族の間の休戦に調印するにあたって人質として、ヴァン神族の国へ送られた。彼は見栄えはとても良かったという。彼には賢い男ミーミルが同行した。ヴァン神族はヘーニルを自分達の王に据えた。
資料と覚書
スルトの放った炎が世界を焼き尽くし、九つの世界は海中に没する。闘いの後、大地は水中から蘇りバルドル、ヘズは死者の国より復活する。オーディンの子ヴィーザル、ヴァーリ、トールの子モージ、マグニ、さらにヘーニルらも生き残り、新たな時代の神となる。彼らはかつてアースガルズのあったイザヴェルで暮らす。