イル・イゾレの設定、用語
魔法使い
「根源」、あるいは「源」と呼ばれる「力ある存在」の力を借りて超常の力を行使するもの
どのような存在が誰に、何を対価にどのような力を貸し与えるかはまちまち
転生組が魔法を使えないのは先入観の問題 魔術をきちんと学んでいればいるほど魔法は使いにくくなる 「根源との相性」問題もある 余所の魂(外様)なので
根源(源)
魔法使いを魔法使いたらしめる「力ある存在」 精霊だったり神性だったり魔性だったり
「我が根源たる○○よ、我に○○する力を与えたまえ」的な詠唱
魔石
属性石
氷石 こおりいし
火石
水石
全部まとめて「人外(ひとでなし)」
人にとって善いものであれば「精霊」
人にとって悪いもの、得体の知れないものは「魔性」
人の手に負えないもの(人にとって善いものであろうと、悪いものであろうと関係なく)が「神性」と呼ばれる
魔獣
野生の獣に魔性がとりつくなどして発生する害獣
従魔
人を襲わない(中身が精霊の)魔獣は精霊契約の要領で従えることができる
契約した精霊を動物に取り憑かせた場合も従魔
魔物
迷宮産の人外
雪女
雪深い場所で自然発生する人型の魔性
迷宮核と性質的に何か変わるわけではなく、運用方法が違うだけ
都市核の主人
都市核の影響が及ぶ範囲においてはおよそ無敵(迷宮主に同じ) 都市核の影響が及ぶ範囲であれば気候等の調整もある程度は行える 影響力は都市核が接続された地脈の太さ(供給される魔力リソース)による