形状記憶合金ワイヤ
形状記憶合金ワイヤ(生田, 1991)
ナイティノール(Nitinol)
製品になっている
ニッケルとチタンの合金
熱による結晶構造の変化
少し伸ばしておいてから熱すると、もとの長さの数%ほど縮む
コイル状にしておくと、力は弱くなるが半分近くの長さまで縮む
過負荷に弱い→拮抗駆動には向かない
自らの収縮力で結晶構造が壊れる