Posner課題
https://gyazo.com/1d6df541fa221fef37468ba4e87ebfb6https://gyazo.com/611101b491951145c7ae99c9ec6ec154https://gyazo.com/edcc1adb04d00f5f212cb086536dc41f
真ん中の十字を注視し、ターゲット刺激(Go)が左に出たらAキー、右に出たらLキーを押す課題 1 ターゲットがキューと同じ場所に出る条件(一致条件, valid cue conditions)と、違う場所に出る条件(不一致条件, invalid cue conditions)がある 前者のほうを多くする
やってみる 1
Run the Demoから試せる
100試行もある
valid: 403ms, invalid: 426msyosider.icon
valid: 422ms, invalid: 462msimo.icon
別のバージョン 2
https://gyazo.com/9af74f8f6c0681d2dd377fb0b1882634
キューが固視点上に矢印として出る
キューが両側を指し、ターゲットがランダムに出る条件(対照条件)がある
結果
反応時間が 一致条件 < 対照条件 < 不一致条件 の順で長くなる 1
注意を向けたことによる反応時間の短縮(対照条件 - 一致条件)をbenefitとよぶ
注意を他に向けたことによる反応時間の延長(不一致条件 - 対照条件)をcostと呼ぶ
costの方がbenefitよりも大きいことが多い 2
その差は、一致条件が不一致条件より多いほど大きくなる 1
キュー(局所的なフラッシュ)に対して空間的注意が引きつけられる 2