ポスト2020枠組み 第一回会議
2019年 8月27日-
the Open-ended Working Group on the Post-2020 Global Biodiversity Framework
まとめ
フレームワークを整理するためのガイダンスとして、4つのクラスターとして討論された。
クラスター1:成果重視の要素(ビジョン、ミッション、目標、および目標);
クラスター2:有効化条件と実装手段。
クラスター3:計画と説明責任のモダリティ、メカニズム、およびツール(監視、レポート、およびレビュー)。 そして
クラスター4:横断的なアプローチと問題。
グローバル生物多様性フレームワーク(GBF)の検討項目に関するノンペーパー。 2020年2月に中国、2020年7月にコロンビアで開催される、ワーキンググループの2回目と3回目の会議の開催。 また、2020年2月の会議の6週間前に、GBFのゼロドラフトテキストの提供がされます。
ENBより
http://enb.iisd.org/vol09/enb09732e.html?utm_medium=email&utm_campaign=ENB%20Update%20%201%20September%202019%20SW&utm_content=ENB%20Update%20%201%20September%202019%20SW+CID_b11007501b85540e333f7a57fd025c00&utm_source=cm&utm_term=Read
まとめ中のDSIに関する記述
「エジプトは、アフリカグループを代表して、カルタヘナと名古屋議定書をGBFに統合することの重要性を強調し、GBFが能力開発、技術移転を提供し、先住民と地域コミュニティ(IPLC)の役割を反映する必要があることを強調しました 。 さらに、生物多様性研究のプロファイルを高めるための追加リソースを求め、デジタルシーケンス情報の進捗状況を見たいと述べました。」
「アフリカングループはまた、分類学の不適切な包含を嘆き、これはデジタル配列情報と密接に関連していることに留意し、CBD COP 15により適切に明確化および合意される必要がある。」
WG 2020 First Meeting
post2020 CBD web ページ
https://www.cbd.int/conferences/post2020/wg2020-01/documents
開催通知
https://www.cbd.int/doc/press/2019/mediaAdvisory-2019-08-26-Biodiversity-OEWG1-en.pdf
IISD
https://sdg.iisd.org/events/first-meeting-of-the-open-ended-working-group-on-the-post-2020-global-biodiversity-framework/
1.8月27日 (一日目)
ENB
http://enb.iisd.org/biodiv/post2020/oewg/1/27aug.html
Youtube
27日 午前
https://www.youtube.com/watch?v=-1x_4-lRej8&feature=youtu.be
2:24 から IPBESの報告あり
27日午後
https://www.youtube.com/watch?v=CEbNHE32ig4
2. 8月28日 (二日目)
http://enb.iisd.org/biodiv/post2020/oewg/1/
https://www.youtube.com/watch?v=UrosBcjjHS0
https://www.youtube.com/watch?v=LTZ2hYrq4sg
3 8月29日 (3日め)
http://enb.iisd.org/biodiv/post2020/oewg/1/29aug.html
午前
https://www.youtube.com/watch?v=sjtulIK7Zq0
2分40秒から日本の発言あり
南アフリカ(2:48)  ワークショプの開催 クリティカルエレメントを明らかにする。
まとめ
ENB
https://enb.iisd.org/biodiv/post2020/oewg/1/
「2020年以降の世界的な生物多様性の枠組みにおける議論の可能性のある要素」 ディスカッション・グループの共同議長によって提出されたノンペーパー
https://www.cbd.int/doc/c/6f62/5c58/b51c8ebb49511787cc3e972d/wg2020-01-nonpaper-02-en.pdf