カノン・フロイスク
23歳
金の髪に琥珀色の瞳
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多分王族だから名前はもうちょっと長いと思うんですが、とりあえず便宜上上記で済ませています 王族の苗字とか本編はおろからくがきにも何にも出てこないからね
王国王室の第三子
父の意向で性別未分化のまま育ったこともあり中性的。
思慮深く繊細な性格
性別未分化のため大人とみなされないことにより自己肯定感が低かった。
21歳の時、姉が結婚で隣国に嫁いだことをきっかけに護衛騎士を叙任することになり、当時19歳のユーベルントが選ばれた。
他人を自分のために煩わせることに強い抵抗がありユーベルントのことも最初は打ち解けようとしなかったが、無邪気すぎるアプローチに屈した(素直)→ユーベルント・イヴラエ 物事は熟考して決断するタイプ。一人称はわたし。
(物腰やわらかいことを示すため、カノン様の言う「わたし」「きみ」は常にひらがな表記している)
真面目で冗談はあまり言わない。
本編前時点でいずれ女性として他国に嫁がされることをすでに諦観しているが、護衛騎士のユーベルントにゆるい好意を抱いていることを自覚していて戸惑っている。
ワンレングスウェービーヘア
目デカ 眉下がり気味
作者はカノン様と呼ぶ。様までが名前みたいなところがあってえ……
カノン様は限りなくトランスっぽいキャラクターだなと思っていて…
実際に性別がはっきり固定されていないもののほとんど女性として扱われているので、女性的なドレスも着るし、ユニセックスな王族服も着る(王族カラーとしては第二王子の青を割り当てられてはいるが)し、髪を長く伸ばして結ったり、着飾ることが多い。ユーベルントに対する感情もどちらかというと性自認女性ゆえに異性として惹かれている感じ
一方内乱後に男性として分化した後は完全に男性的な振舞いやドレスコードを要求されているので、王として即位した後そのあたりに戸惑うことになる。
分化後は自分は男性であるという意識はあるけど、異性愛者として女性が性愛対象になるということはなさそう。