ミロスラフ
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今は滅亡した、偉大な精霊を従える召喚士の一族の最後の生き残り。ミロ。
あわい紫の髪にあわい灰色の瞳。目は見えないのではなくあえて閉じている。
精霊の力を借りていて目を閉じている間も視界と同等に知覚している。虹彩が白目に近い色をしているので同化して瞳孔だけが見える感じになり、開眼してると若干怖い(と言われたことがある)。召喚術を使う時は目を開けている。普段も開けられないわけじゃないが、目を開けてるとマナを消費して疲れる。
召喚術を使ってなくても守護精霊みたいな存在が常にはりついている。
美青年。
こう見えて兄貴気質。明るい性格。
一族に迫害され母と共に逃れた先で一族の滅亡の報を聞いたため、別段思い入れとかない。今は一人暮らし。
人間社会より精霊と一緒にいる時間のほうが長かったので死生観が精霊のそれ、万物流転の法則にしたがって淘汰もやむなしと思っている。
つづりはMiroslav