芍薬と鉄砲玉
#2PLシナリオ　#作者：三上
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「芍薬と鉄砲玉」
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例え地獄の獣道、
其処に貴女がいるならば。
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PL人数：2人固定、事前HOあり、秘匿要素はなし
（KPからPCを出すKPC形式は非推奨）
想定時間：ボイセで3—5時間
推奨技能：〈目星〉、〈聞き耳〉、それぞれのHO技能
あったら振れる：図書館、歴史、見る系の芸術
ロスト可能性：あり
後遺症可能性：あり
想定舞台：探索者が現代日本人前提。背景の都合上別時代・別の国へのコンバートはかなり厳しいです。
職業ベースなどはKPが認めるならば不問。
◆HO1 極道の女
あなたは極道の血縁に身を置く女性だ。
（いわゆる極妻でも、親分の娘でも）
当シナリオ内で任意の交渉技能を特別技能《激励》に指定してよい。
組の構成員に対してのみ、〈精神分析〉〈応急手当〉としての効果を持つ。
《激励》に指定した技能はシナリオ内で使えない。
（例：75％の言いくるめを《激励》に指定した場合、シナリオ内で言いくるめが使えない）
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◆HO2 若手組員
あなたはHO1の組の若手男子だ。HO1つきとしてHO1に命を懸けている。
20—30代が望ましい。
【STR×3】または【DEX×3】の値を〈ナイフ〉の初期値に追加してよい。
いわゆるドスである。
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・探索者はいずれも利き手を決めてCSに記載すること。
・両利きの場合、主に使う手を決める。両利きであることにメリットはない。
・HOに指定された性別は肉体の性別として準拠すること。
・シナリオ内に四肢の切断表現あり。
・シナリオ内に若干の暴力表現あり。