つみマイコン:付録基板の世界
https://gyazo.com/ef99f48652933ca9f52adc808634bf8b
こんな本に付録基板
https://gyazo.com/3ec410b5c91db99c883b791cbf6768f8
CQ出版の雑誌・書籍
そのほかにもプリント基板がついている雑誌は多い
付録基板の特徴
本誌でその基板の特集が組まれている。
基板だけレベルから、すぐに使えるものまで、様々。
内蔵LEDやスイッチが付いていて、Lチカぐらいはできるものが多い。
チップメーカーと開発環境メーカーと部品屋とのタイアップのものが多い。
つみポイント
雑誌なので売り切れたら手に入らないという心理的側面。
トランジスタ技術の場合、1000円ぐらいからと比較的安い。
もともと本に挟まれているものなので、コンパクトに収納可能。
雑誌に解説付きで、使い方もわかる。
めんどくさい
理由
ものによると、ピンヘッダなどが必要で、付けなくてはあまり使えない。
ものによると、通信販売やパーツ屋で売っている部品や拡張基板を足さないとあんまり使えない。
ものによると、本当に基板だけで部品を買ってはんだ付けするのは必須。
作業の順番
部品を調達
パーツセットがあると楽。
BOMリスト見て自力で集めるorz
はんだ付け
専用開発環境の準備
専用書き込みソフトの準備
最近(2016-)の付録基板
見落としてあるかもしれませんが許してください(_O_)
プリント基板のみが多い。
2000年代後半の付録基板
ArmなどのマイコンやFPGAなどなど、百花繚乱。
その中でも結構使えたもの
2008年ごろの付録基板は使い出があった。
このボードは、追加パーツなしでも結構遊べる。
https://qml.610t.org/FreeBSD/furoku2013.files/daemon.png
SilectCというCインタプリタ内蔵
Ethernet付き。
httpサーバまで作れちゃう。
加速度センサーあり。
Ethernetの口と電源入力部分が追加で必要なのは残念
https://qml.610t.org/FreeBSD/furoku2013.files/coldfire.png
おわりに
雑誌の付録マイコン・ボード・基板は、つみやすいです。
でも、実際、最近はついてないみたいですorz