ProtoPediaとわたくし2024
https://scrapbox.io/files/674bc2fbb788119d33c1392e.svg
はじめに
この文章では、2024年のむとうとProtoPediaの素敵な関係についてお話したいと思います。
ProtoPediaで今年作成したプロジェクト
今年新たに作った作品は以下の通りです。意外と少ない?
他にも、以下のプロジェクトは大きく更新しています。
スタックチャンのBluetoothスピーカー版を使ってScratchと遊ぶ方法
M5StackとScratchを使うプログラムのM5bitLessで外部ピンのI/Oが使えるようにします むとうの全作品は、610tで確認することができます。 M5Stack Japan Creativity Contest 2024への参加
STM32マイコンとTouchGFX GUIチャレンジへの参加
むとうは、以下の作品で参加しました。
TouchGFXの機能だけを使って、スタックチャンの顔を表示してボタン操作する
テックシーカーコレクション2024でのスタックチャン展示
テックシーカーは二つのイベントハッカソンとコレクションからなる、大阪で開催されているイベントです。ハッカソンとは、短い期間で集中して何らかの作品を作るイベントです。作る作品のテーマが指定されていることもあります。短いものになると数時間や1日、長いものは数ヶ月にも及びます。 コレクションは、ハッカソンでの作品を展示する場になっています。ハッカソンの作品の展示だけではなく、ものづくりに関連する展示も可能で、他にもハンズオンなども行われています。
コレクションは、2024/07/06と7に行われましたが、むとうは7日のみ参加しました。
https://gyazo.com/be040547777c16c17ec373fcac1639a6
table:スタックチャン構成
頭脳(ソフトウエア) 体(筐体) M5Stack 備考
Bluetoothスピーカー版 マグネット版 Core2 aws 首からぶら下げ用
Bluetoothスピーカー版 takao版 Core2 aws
Stach-chan:bit 段ボール版改 BASIC(Core)
顔認識AIスタックチャン なし CoreS3
MDF版 Core2
他のブースでは、以下のようなスタックチャンもお目見えしていました。
NodeRedはビジュアルプログラミング言語で、MCU版はM5Stackなどのボードで利用可能なバージョンです。これにスタックチャンを作るのに必要な機能を実装していっています。
こちらは、大阪のイベントであるつくろか!3のPRのために作られたスタックチャンです。
ProtoPediaブースでは、他に以下のようなものが展示されていました。みんな大好きなシールももらえましたよ!!
無限毛抜きキューピーちゃん
なんと、このイベントの報告は、雑誌I/Oの2024年9月号に載りました。 さらに、表紙にもスタックチャンの写真が使われています。スタックチャンの紹介は6ページ目の1行だけでしたが、このイベントに興味のある方は是非ご覧ください。
https://gyazo.com/893029c426dd77f3d1622f3622d05aa9
ヒーローズリーグ2024への不参加
https://www.youtube.com/live/xYV7q4AxZM8?t=5030s
来年に向けて
来年に向けて、現状では、以下のようなプロトタイプを準備しています。
これらで、あるかもしれない以下のイベントに参加するつもりです。ちなみに、リンクは例年のリンクから勝手に予想して作っているので、現段階では利用できないと思います。
STM32マイコンとTouchGFX GUIチャレンジ
おわりに
来年もよろしくお願いします。
Enjoy your life with ProtoPedia!!!
草々
About 610t
https://gyazo.com/61121416c6cd984ca2b902f6af12288b
むとうたけし(武藤武士(wǔ téng wǔ shì)) aka 610t
奈良在住
専業主婦
54歳(1970/06/19生まれ)