箇条書きって便利
最近(2020年の秋くらい)やたら箇条書きをしている話
箇条書きであれこれ書くのが便利だと思った
公開していないだけで自然と別の場所ではやっていた
Emacs(org-mode)を使っているとき
会社の Confluence にものごとをまとめるとき
Dynalist いちいち使っていて気持ちがいい
次のような使い方をしている
TODO 管理として
タスクやTODOをとにかく書き並べる
インデントをさげてタスクに関する調査や作業工程のログを書き並べる
サブタスク、タスクに対して実行した内容などが一か所に集まるので便利
(共有すべきことだったら GitHub の Issue とかに転記する手間が発生するけどそれはそれ)
アウトラインエディタとして
ブログ記事のアウトラインが書けるんじゃないかと思っている
まだ公開したものはない
書きたいこと、伝えたいこと、ターゲット読者の整理などを一括でできる
メタ情報と、実際に書くこと(見出し、副見出し程度の粒度)を一か所に書いてもさほど混乱しない
Emacs では続かなかった
Org 記法覚えられない
Windows で使うのが億劫(やればできるはず)
クラウド同期が難しい(筆者はPCやOSを跨ぐのが日常)
Dynalist は続くだろうか
記法は Markdown なので目新しいものはない
Windows/Mac でネイティブクライアントあり
Linux は未確認だがブラウザで動くので使えないことはない
同期は標準機能でついていて便利
遅いとか不満も今のところない
Scrapbox はゆるいメモを残す場所
ここまで徹底してないけど pplog みたいなノリで使っている 個人の備忘録にはしなさそう