なぜ使用価値が有用労働から生まれ、交換価値は抽象的人間労働から生まれるのか?
#資本主義 Thu, May 4, 2023
#商品 の #使用価値 は商品が商品であること(=交換可能であること)と関係がない
#使用価値 は富にも属する
農家が米を作ったら、売らなくてもその米はそのまま食える
#使用価値 が高いから #交換価値 が高いわけではない
われわれは #価格 (≠ #交換価値 )が高いものを #使用価値 が高いという転倒を引き起こしてる( #物象化 ?物神崇拝?)
#交換価値 と #使用価値 は本来は別の話
ということは #労働 が #使用価値 を形成するからといって #交換価値 が高まるわけではない
しかし #商品 には #交換価値 がある(=内在している)
市場が仮に存在しなくたって、 #交換価値 は存在し得る
ありとあらゆる商品に内在しているものは労働しかない?
普遍的であること、すべての商品に内在していることが重要
労働しかないなら、そして商品に交換価値があるなら労働が交換価値「も」作っていると考えるしかない
例えば需要と供給は商品の中にはない要素
外部要因やんけ
しかし、 #使用価値 を形作る' #労働 'は #交換価値 を作らない
前述の議論により
交換価値を作る労働はなにか
労働にも二面性がある
#使用価値 <-> #有用労働
#交換価値 <-> #抽象的人間労働