そういえば会社員5年目になる
わたしはちょっと変な経歴なので 2016 年の 12 月から働いている
この投稿の初稿は2020年11月21日だからちょっと早いけど
もう丸 4 年労働者をやっている
現在 3 社目
もっと転職していてもおかしくないくらいに最初は思っていた
世の中そこまで甘くなかったのと、思ってたよりずっと転職活動は大変だった
総合的には IT 業界コロナ禍あってもずっとバブルみたいなので恐ろしい
#エンジニア #採用 を控えるって言っている会社もあるっちゃあるが、製造業だとか観光業だとかに比べると少なそうだ 自分も一応 IT 業界の一員なんだよなと思う
なんだかんだ言ってうえのリンクに挙げられている3種類の仕事に自分の仕事も収まっている
前職、前々職ではいわゆるプライム案件をこなす #エンジニア だった このときに培われた無力感が今の自分の礎と言っても良い
自分は無力である、ということを認めなければいつまでもダメな若者だっただろう
ここでも自分は結局無力であると認識している
結局「エンジニアリングが利益を生む」構造なんて僕の目の前には永遠に来ない
エンジニアリングが利益を生む状況で働くためには、自分のスキルはあまりにも低すぎる
これは冗談でも卑下でもなく事実だと思う
自分は思想家でも芸術家でもなく #ビジネス マンなので ただビジネスマンとしてダラダラと #プログラミング ばかりしていてはダメだという危機感がある 自分がコミットすることで利益を上げられる領域を広げていかないといけない
必要なのはプログラミングと掛け算の何か
#プログラミング に掛け算する何かを探すチャレンジをしなきゃいけない時期なんじゃないかと思っている もちろん開発者としてのスキル向上をすることも前提にはしつつ
それがマネジメントなのかもしれないし、もっと違うスキルなのかもしれない
毎年そうだけど、この1年も挑戦あるのみなんじゃないか