2on2
2on2募集用の説明
ざっくり2on2の説明・・・ 1on1のバージョンアップしたもの
2on2は4人でやります。1on1は2名でやります
最大1時間
知らない人がいきなりオンラインでも可能
適応課題に向き合う方法
適応課題とは・・・知識の有無や技術的な可否ではなく、自分自身のものの見方を変えたり、周囲との関係性が変わらなければ(=適応できなければ)解決できない問題のこと
対義語「技術的課題」・・・専門家にアウトソーシングしても解決できるようなもの
参加者:4~5名
Xさん:進行役、4人の場合はCさんがタイムキープだけやる
Aさん:相談内容を提示
Bさん:Aさんの話をきく
Cさん:AさんBさんの話を聞いて、感想を話す役
Dさん:Cさんと同じ
それぞれの役割
Aさんは何を相談するか?
適応課題につながってそうなもの
一時的なものではなく、現在進行形で繰り返し起きていることを挙げてください。誰と誰のあいだでどういうできごとが起こっていて、ご自身がどのように困っているかを挙げてください。それが起きる状況や、その状況でよく使われる言葉などについても考えてみてください。
Bさん
Aさんの困りごとを引き出す役をやってください
CさんDさん
解決策は話さない
話を聞いていて思い出したことがあれば話す
話を聞いていて、自分にとって嫌だなと感じる、どうしてなのだろう、その理由を話す
話を聞いてて、よくわからないなとおもったところがあった。それを話す
Aさんに違う視点を提供するイメージ
ちょっと関係ないぐらいのほうがよいときもある
やり方
説明(5分)
慣れたら飛ばす
ターン1(Aさん・Bさん) 12分
Cさん・Dさんはカメラとマイクをオフに
ターン2(Cさん・Dさん) 10分
Aさん・Bさんはカメラとマイクをオフに
ターン3(Aさん・Bさん) 10分
Cさん・Dさんはカメラとマイクをオフに
ターン4(Cさん・Dさん)10分
Aさん・Bさんはカメラとマイクをオフに
Aさん振り返り 5分
2on2をやってみた感想
柴田:自分がAのとき、CさんDさんの会話をぼんやりと聞いてると気づきがある。自分が会話に関わってないことで、気づきのパターンが異なる気がする。