学校の情報の授業で使うUbuntuを快適な環境に変える
素のVimを使うのはあんまり快適じゃないので勝手に環境を魔改造する。
環境はvagrantで構築されてるので、いくら壊しても再起動すれば誰にも迷惑がかからない。 もろもろ必要なやつを入れる
code:sh
sudo apt update
sudo apt install build-essential curl git python3.8-venv unzip zsh
他にはPrologとかPostScriptとか授業でやった(ている)けど、これらには追加のパッケージはいらない。
code:sh
code:sh
tar xvf nvim-linux64.tar.gz -C ~/.local
alias nvim=~/.local/nvim-linux64/bin/nvim
code:sh
mv ~/.cache/deno/bin/deno ~/.local/bin
本当はaquaで入れた方が良いのだけれど、てっとりばやく公式の方法に従う。 PostScriptはGUIでプレビューをしないといけないので授業ではVSCodeを使っているけど、(私は)ファイルの編集にterminalからNeovimを使っている。デフォルトではいくつかのkeybindがVSCode側に吸われてしまうため無効化する。
「ターミナル設定の構成」を開く。
「Terminal > Intergrated: Allow Chords」のチェックボックスを外す。
「Terminal > Intergrated: Commands To Skip Shell」に-workbench.action.quickOpenを追加する。