参照した会話データの詳細
意味交渉
相手の使ったL1の言語形式をそのまま利用する
A-1. 相手の使ったL1の形式を反復して確認する
A-2. 相手の使ったL1の形式を自分のL2の発話の中に利用する
L2の言語形式をL1で代替する
A-3. 相手/自分が表現・理解できない言語形式をL1に置換する
理解を共有できているかを確認する
A-4. 相手の発話のL2を自分が理解できるL1に置き換えて確認する
A-5. L1で明確化の要求や定義づけをする
談話管理
談話を進行させるためのフィードバックをおこなう
B-1. 同意・承認・理解・納得・評価・感嘆のフィードバックをおこなう
修復行為の起動をL1でおこなう
B-2. 語句の挿入で発話番を維持し、語彙探索のための時間をかせぐ
B-3. エラーをしたことを宣言する
メタ発話をL1でおこなう
B-4. タスクの開始を合図する
B-5. 言語使用の状況、タスク、フレームなどにコメントをする
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ToC_2025-11-09
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