企業結合規制の時間的な流れ
企業結合規制の特徴
時間的な流れに特徴がある
事前規制が中心
もし企業結合計画を実行したならば弊害が起こりやすくなるという場合に企業結合計画を事前に禁止
(弊害要件を理解するとき重要な意味を持つ)
http://shiraishitadashi.jp/_presen/keynote/MergerReview_detailed.jpeg
企業結合審査手続
手続の流れ
企業結合契約
届出
第1次審査 Phase I
日本では10条8項のあたり
第2次審査 Phase II
日本では10条9項のあたり
手続の結論
上記の「流れ」のどこにおいてでも
クリアランス(「排除措置命令を行わない旨の通知」)
無条件
問題解消措置が条件
禁止(排除措置命令)
当事会社による取りやめ
そもそも届出義務がない
consummated merger
企業結合事例集