自分のことを好きなだけ話したいが、ここに記すにはコミュ力が無さ過ぎる
これは、自分のことを好きなだけ話す Advent Calendar 2019 の記事です。
「来週だしそろそろ考えないとな〜」と思っていたら、気づいた時点で5日ぐらい過ぎていました。
申し訳ございません。
コミュ力だけでなく任意の文章能力が無いので、以下の文章もお察しください。勢いだけで推敲なしです。
* * *
ばぶー→小学生→中学生→高専生→大学生(3年編入)→大学院生・修士→会社員1年目
男性です。
* * *
自分は、影でぼっちとか言われるような奴です。友達関係辺りに注目して、自分語りします。
小学校・中学校では明確な友達が居ました。いや、居なかった時期もあったかも。中3の時点で小3の記憶が錯綜していた思い出があるので、詳細を詰めるだけ無駄ですね。
ちなみに、この時期いじめが有りましたが、「どうせ中学卒業したら関係ないしな」で乗り切りました。窃盗や押し付け系の犯罪寄りに関しては乗り切るもクソも無いですが。
高専に入り、中学の人々とは会わなくなりました。
ここで、同じ学科の中で友達が出来ませんでした。
高専なので、クラスのメンバーは5年間ほぼ同じです。つまり、5年間クラスでぼっちを極めることになります。
友達が完全に居なかった訳ではなく、寮の仲間とまあまあ仲良くできました。でも3年生以降は疎遠です。
とにかく、同じ学科に関してはかなり痛烈でした。教員の対応もかなり気になりました。
(留年するほど悪い成績は取りませんでしたが、悪い事を全くしなかったか、といえばNOなので、それが影響しているかもしれません。)が、とにかく、あのクラスには陰湿なイメージがありました。中3でいじめられていた方がマシでした。
ちなみに、当時はMMORPGにドハマりしていた・中学の友達とマイクラ等もしていたので、ネットに行けば、話し相手は居ました。だから友達は居た、と言えるのかな。
大学入学直後。友達の作り方も分からず、適当に講義を受けていました。変な少人数グループワーク以外は困らなかったですし。周りに似たような人が居たので、特に気にしませんでした。
この辺りから、MMOが過疎りはじめ、中学の友達ともチャットしなくなりました。喧嘩ではなく、単にフェードアウトですね。後にTwitter等で競技プログラミング界隈に属するようになりますが、リプライは基本ありません。これは友達とは言えないですね。つまり、この辺りから友達0です。
研究室所属以降は、研究室や会社の課という単位が比較的小規模ですので、友達と呼べる相手は居なくても、それなりに満たされてしまいました。良いかどうかは分かりませんが。
ただ、友達が居ないことによる圧倒的コミュ力不足が効きはじめてきます。いやまあ当然ですよね。プレゼンは資料や姿勢でカバーできますが、1on1や相談で思ってもいない事を口から出したり。
自分のお金も出来るようになったので、精神科にも行ってみましたが、コミュ力が無いので現状が伝わらない。「コミュ力は薬では治らないので〜」と言われた。それはそう。結局、対人緊張を抑える薬を服用しています。無いよりはマシだろう。
で、結局どうしていれば今のようにならなかったか、というのを考えてみると、結局、保育園〜小学で正しい友達の作り方を学ばなかったから、だと思っています。出生ガチャが悪かった。人生はこういうものだと認めて、まだマシな生き方ができていると信じて、生きていくしか無いです。