電腦線圈
https://www.youtube.com/watch?v=646URNJ2NJs
@IsoMitsuo: 電脳コイルの日ということで、勝手ながら様々なインスピレーションを頂いた児童書をこっそり紹介。詩人・翻訳家であり、宮沢賢治の研究者としても高名な天沢退二郎さんの知る人ぞ知る児童書。 『オレンジ党と黒い釜』
前日談を含む全5巻のうち、最初に読んだ2巻目。
https://pbs.twimg.com/media/D6pz6YzU0AA0eez.jpg
@IsoMitsuo: 青黒い路地に潜む何者かと、呪術を駆使して駆け引きをする子供達の物語。天沢先生の作品の中で一番好きな1冊です。 逢魔が刻、薄暗い路地、子供時代にしか見えない時空の隙間、そういった言葉に出来ない何かを言葉の形に封じ込めた、他に例を見ない児童書です。電脳コイルが好きな方は多分楽しい。
上のオレンジ党シリーズと並んで代表作とされる、子供達があやかしと戦うジュブナイルの幻想小説です。
挿絵は旧版のMARREさんも素晴らしかったのですが、新装版では大好きなスカイエマさんでニッコリ。
https://pbs.twimg.com/media/D6p0p6gUYAEvUNQ.jpg
@IsoMitsuo: 電脳コイルでも、自分はSFだとは言ってなかったつもりが、レビューでSFアニメと言われ、宣伝にも知らないうちにSFアニメと書かれてて慌てた。SF大賞もらってしまってもっと慌てた。そもそも、サイエンスとフィクションって相容れない気がするので、どんなに議論や定義をしても無駄かなと思うんだが… https://pbs.twimg.com/media/EFAMPAmUEAEaua9.jpghttps://pbs.twimg.com/media/EFAMPAnUwAEk4l3.jpghttps://pbs.twimg.com/media/EFAMPBKUYAATyKx.jpg