守秘義務
2025-01-14 弁護士「わかってない人が多いが、示談成立(守秘義務開始)までの間にはタイムラグや第三者の関与があるので、その間に情報が拡散するのを防ぐ手段はない」 - Togetter トゥギャッター
@ashton_vrchat: 日本の刑事事件は、確かに有罪率99.9%だけど、実は捕後の起訴率は30~40%くらいなので、「逮捕報道」が出たのちに、不起訴で終わる(つまり、”罪を犯していない”という扱い)ケースはかなり多い。にも拘らず、捜査当局は逮捕時に守秘義務違反を犯してマスコミに捜査情報をリークし、犯罪者扱いする。
よく「日本人は遵法意識が高い」みたいなことを言われるけれど、逮捕者のその後に対してはひどく無頓着で、推定無罪原則を無視した報道をするし、何よりその取材過程で行われる公務員の守秘義務違反や、その唆し(いわゆるサツ周りで新聞記者が教育されるような取材姿勢)は、全然問題視されない。