階層構造をもった箇条書き
インデントと空行を使った所属の表現
ブロックの頭が見出し
見出しと同じインデントレベルでも、ブロックから分離されていなければサブ見出しになる
サブ見出しがなくてもよい
切り出しでブロックを分割できるから
ブロックは空行で分離される
区切りに特別な記号はいらないあんも.icon
空行は空行としてだけ働いてくれる
ページのどこにあっても空行として働く
空行を増やせばもっと分離できる
明確な区切りを水平線でつけてしまうと、本当に切れているかを考えなくてはいけなくなる 好きにつなげたり切ったりして読めばいいあんも.icon
明確に区切る必要があるなら別のページにする
Scrapboxの流儀(というページ名)
ページ名の説明
見出し1
見出し1に属する内容
見出し1-1
見出し1-1に属する内容
見出し1-2
見出し1-2に属する内容
見出し2
見出し2に属する内容
見出し2-1
見出し2-1に属する内容
見出し2-2
見出し2-2に属する内容
階層構造っぽく表現する
ノートではこれに類する方法で書いていたあんも.icon 浅い階層構造だけに割り切って使う
code:way-of.txt
/階層構造っぽく表現する
├─ページ名の説明
├─見出し1
│ ├─見出し1に属する内容
│ ├─見出し1-1
│ │ └─見出し1-1に属する内容
│ └─見出し1-2
│ └─見出し1-2に属する内容
└─見出し2
├─見出し2に属する内容
├─見出し2-1
│ └─見出し2-1に属する内容
└─見出し2-2
└─見出し2-2に属する内容
code:way-of.md
# Markdownの流儀
- ページ名の説明
## 見出し1
- 見出し1に属する内容
### 見出し1-1
- 見出し1-1に属する内容
### 見出し1-2
- 見出し1-2に属する内容
## 見出し2
- 見出し2に属する内容
### 見出し2-1
- 見出し2-1に属する内容
### 見出し2-2
- 見出し2-2に属する内容
そこそこめんどくさいあんも.icon
code:way-of.tex.txt
\documentclass{jlreq}
\begin{document}
\section{TeXの流儀}
ページ名の説明
\subsection{見出し1}
見出し1に属する内容
\subsubsection{見出し1-1}
見出し1-1に属する内容
\subsubsection{見出し1-2}
見出し1-2に属する内容
\subsection{見出し2}
見出し2に属する内容
\subsubsection{見出し2-1}
見出し2-1に属する内容
\subsubsection{見出し2-2}
見出し2-2に属する内容
\end{document}
全然読めないあんも.icon
絶対にベタ打ちしたくない
code:way-of.html
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>HTMLの流儀</title>
<meta charset="UTF-8">
</head>
<body>
<h1>HTMLの流儀</h1>
<p>ページ名の説明</p>
<h2>見出し1</h2>
<p>見出し1に属する内容</p>
<h3>見出し1-1</h3>
<p>見出し1-1に属する内容</p>
<h3>見出し1-2</h3>
<p>見出し1-2に属する内容</p>
<h2>見出し2</h2>
<p>見出し2に属する内容</p>
<h3>見出し2-1</h3>
<p>見出し2-1に属する内容</p>
<h3>見出し2-2</h3>
<p>見出し2-2に属する内容</p>
</body>
</html>
Markdownで書かれていた
Scrapboxでは自然にやっていたが、違う流儀で書かれているものと比較するとうまく説明できた