アルキメデスの公理
定理:
$ h
が正の定数ならば、任意の正の数
$ K
に対して
$ nh>K
となる自然数
$ K
が存在する。
アルキメデスの公理は、
実数の連続性の公理
を適当に定めることで、定理として導かれる。