WindowsのファイルシステムをWSLに自動マウントする
ファイルシステム全体をマウントする
true を指定すると、固定ドライブ (C:/ または D:/) が DrvFs で /mnt の下に自動的にマウントされます。 false を指定すると、ドライブは自動的にマウントされませんが、それでも手動または fstab を使ってマウントできます。
$ sudo nano /etc/wsl.conf
code:wsl.conf
enabled=true
/mnt/dのようにすると、Dドライブにアクセスできる
マウントするのがデフォルトのディストロがある?あんも.icon
fstabというものを設定すると、特定のディレクトリをマウントできる
wsl.confを編集して、WSL開始時にfstabに従ってマウント処理をしてもらう true にすると、WSL 開始時に処理されるように /etc/fstab を設定します。 /etc/fstab は、SMB 共有などの他のファイル システムを宣言できるファイルです。 そのため、起動時にこれらのファイル システムを WSL 内で自動的にマウントできます。
$ sudo nano /etc/wsl.conf
code:wsl.conf
mountFsTab=true
fstabにマウントするディレクトリのパスを指定する /etc/fstab
$ sudo nano /etc/fstab