UNIX哲学
UNIX哲学とされるものは多くあるが、注意すべきことがある
が、必ずしも全ての開発者や全ての状況に適用可能なわけではない
UNIX哲学はひとつの視点でしかない
他の視点や方法論も存在する
UNIX哲学が最善の方法論とは限らない
実践的な原則だが、それらの原則が理論的に正しいという保証はない
UNIX哲学を適用する場合は、その効果や限界を検証する必要がある
あんも.iconが開発者の文化にいないことにも注意すべき
一つのことを行い、それをうまくやる
プログラムは一つのタスクに専念し、それをうまくこなすように設計されるべき
協調して動くプログラムを書く
新たな問題が発生した場合は、既存ソフトウェアに機能を追加するのではなく、新たなソフトウェアを作成して連携させる
データの移植には、一般的で移植性の高いテキストファイルを使う
即行プロトタイプ
できるだけ早くプロトタイプを作成することで、前提の誤りを早期発見できる