Juliaの型アノテーション
Type Annotation
Juliaの関数定義時に引数・戻り値に型アノテーションをつけることができる 引数への型アノテーション
引数に他の型を受け付けたくないとき
型の違いによる多重ディスパッチを利用したいとき
戻り値への型アノテーション
戻り値を制限したいとき
指定することで型推論が有効に働くことがわかっているとき
Type Inference
型安定性につながるとき
Type Stability
それ以外のときはとくに型アノテーションをつけなくてもよい
あまりよい例ではなさそうだから書き直したいあんも.icon
引数のチェック
code:sum_using_gauss.jl
function sumUsingGauss(n::Int)
return n*(n+1)/2
end
Int型のみを受けられる
出力の制御
code:sum_using_gauss.jl
function sumUsingGauss(n::Int)::Float64
return n*(n+1)/2
end
出力をFloat64型にできる