Juliaのデータフレームの操作
データの読み込み
code:read_csv.jl
using CSV
using DataFrames
df = CSV.read("data.csv", DataFrame;
header=,
delim=,
dateformat=,
missingstring=,
types=,
)
header=: ヘッダー
header=[1; 2]のように配列を入れると複数行ヘッダーにできる
delim=: 区切り文字の指定
データから自動判別してくれる
うまくいかないときに指定する
区切り文字が文章になることはないので、Char型になるシングルクォーテーション: 'で囲むほうが好きあんも.icon'
タブ文字: '\t'
空白: ' '
たまに見る空白で整形されているものはignorerepeated=trueにする
連続する区切り文字を無視する
"y/m/d"とか
missingstring=: 欠損値として扱う文字列の指定
デフォルトでは空の文字列を欠損値として扱う
NAの場合もたまにある
types=: 数値の型を指定する