CLIでGitHubのプライベートリポジトリにアクセスする

GitHubのプライベートリポジトリをコマンドラインから操作する

GitHub Desktopを通さずに操作したいあんも.icon

SSHキーをGitHubに登録する

SSHキーを所定の生成方法で生成する

$ ssh-keygen -t ed25519 -C "your_email@example.com"

GitHubメールアドレスに置き換える

ED25519が推奨されている

GitHubアカウントへSSHキーを追加する

$ cat ~/.ssh/id_ed25519.pub

Gitの設定をする

コミットメールアドレスを設定する

$ git config --global user.email "you@example.com"

コマンドラインからのコミットをGitHubアカウントに紐づけるため

ID+USERNAME@users.noreply.github.comの形式のnoreplyメールアドレスが利用できる

$ git config --global user.email

で確認できる

ユーザー名を設定する

$ git config --global user.name "Your Name"

GitHubのコンピューターにSSH接続できるかを確認する

$ ssh -T git@github.com

初回は警告が出る

表示されるメッセージのフィンガープリントが、GitHubの公開キーフィンガープリントと一致するかを確認する

接続成功のメッセージ

Hi USERNAME! You've successfully authenticated, but GitHub does not provide shell access.

通常のSSHサーバーとは動作が異なるので、すべての操作ができるわけではない

git cloneする

$ git clone git@github.com:ユーザー名/リポジトリ名.git

プライベートリポジトリにアクセスする場合は、通常のURLの部分をgit@github.com:ユーザー名/リポジトリ名.gitで指定する