犯罪心理学者が教える子どもを呪う言葉
客観的事実と主観的現実
確証バイアス
「みんなと仲良く」と「差別しない」は違う
小学校の時、同じクラスに虐められている生徒がいて、加担せずとも我関せずという距離だった。先生が、いじめっ子に対して指導した時の言葉に「なぜ虐めるの?好きになれなんて言っていないじゃない」と言っていたことが、当時の自分にとって目から鱗で、それはその通りだと非常に腑に落ちたことを思い出す
刑務所化、プリゾニゼーション。子供の気持ちを無視して、指示して従わせる。刑務所での生活のように、個性や積極性を失わせる
長らく服役していたものは、釈放されたときに社会生活に適応できない
協調性は日本人の個性の一つで、これ自体は良いことだが、グローバリズムの中で自己主張ができないことはマイナス
「将来と現在を連続して考えていない頃は、願望と実在の区別もあまりつきません」
内観療法: 〇〇に「してもらったこと」「してあげたこと」「迷惑をかけたこと」を思い浮かべる