漸修頓悟
仏教、特に禅宗における修行と悟りの過程を表す言葉
「長い時間をかけて少しずつ段階的に修行(漸修)し、その積み重ねの果てに、ある瞬間パッと悟りを開く(頓悟)」
急に悟る(頓悟)ためにも、日々の地道な積み重ね(漸修)が不可欠であるという考え方です。
漸修(ぜんしゅう): 段階を追って、少しずつ修行すること。毎日の坐禅や日々の生活の中で、仏の心に近づくための努力
頓悟(とんご): 瞬間的に、一挙に真理(自己の本来の心)を悟ること