日本のデザイン
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日本の感覚的資源。「繊細」「丁寧」「緻密」「簡潔」といった日本の美意識は、戦後の工業生産を支えた「1つのことを研ぎ澄ませて実行する」ということに起因している。天然資源に恵まれていたら、その後の進化に追従できない国の文化を醸成してしまっていただろう
インドや中国の台頭は前提になる、これからはアジアの時代だ。高度経済成長期から GDP を基準に豊かさを測ってきたが、その呪縛からは解き放たれ、美意識を磨きあう
日本人は、小さな美に敏感だが、巨大な醜さに鈍い
人間の創造性を媒介するセンスウェア、紙
テクノロジーの成熟は人口と自然の対立をむしろ融和させる