デジタル生存競争

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資産家にとって暗号通貨や拡張現実、火星移住計画、核シェルターなどのあらゆるテクノロジーは「他者から逃げるための手段」だった

技術が人間を超越し後継者になることを望んでいる。SF 映画でもロボットが知的で倫理観に優れた判断を行う描写がある、これは大部分の人間が本質的に無価値で軽率で自己破壊的である過程に基づく

バイオスフィアの実験が 1991 と 1994 に行われたが、2回とも失敗した

地下にマンションを作ったり海上に新国家を作ったり。「人類の中で最も合理的で生産性の高い人々が、自己の利益を追求するために脱出して、自分たちのための独立した経済を構築する権限を持ち、その行動による道徳的な結果を考慮する必要はない、というファンタジー」

ファイルのリードオンリーとリードライトを学んだ時に世界が異なって見えた

ドーキンス。私達が生きている世界は、単純な科学的原理で完全に証明できる。人間は有機体の集合であり、それ以外の枠組みは迷信・宗教・妄想。愛・希望・直感・信頼は、遺伝子が何らかの方法で複製を続けるために用意している

人類の歴史は競争ではなく協力の物語？互恵的利他主義における、何らかの共感や他人と分かち合いたいという衝動は、DNA の利己的な作用に過ぎない

真の自由は存在せず、全てはオペラント条件付けで設計されスキナー箱