組み合わせ
要素の並び順は考慮せずにパターンのみ計上したもの。
$ _nC_r = n!/r!(n-r)!
で表現される。
上式の分母の
$ r!
は組み合わせる要素の順列,
$ (n-r)!
そうでない要素の順列を表す。
組み合わせでは並び順の異なるパターンを計上しないので、
$ r!(n-r)!
でそれらを除いている。