Signed Distance Field
物体外部では正の値・物体内部では負の値を取るように設計されることが多い
SDFの例
円・球
定義が「ある1点からの距離が等しい点の集合」のため、ある一点からの距離に半径を引き算すれば完成
code:glsl
float sdSphere(vec2 p, float r) {
return length(p) - r;
}
その他のプロシージャルなSDF
テクスチャ
テクスチャにSDFを格納することも可能
CG文脈では、文字や図形をレンダリングする際に用いられることが多い